大麦若葉の青汁で便秘解消

最終更新日 2024年4月11日 by daisyw

  • 1週間のうちで排便があるのは1~2日程度で排便があっても残便感が生じスッキリしない
  • 直腸の付近で便が固まっているような感覚を覚え無理に出そうとすると切れ痔になってしまう
  • 便秘薬や浣腸や下剤を使うことに対して抵抗感があり自然な形でのお通じを目指したい
  • 腸の蠕動運動を活発にさせるための運動やマッサージをしているけど腸が動いている感覚が全く無くおならも出ない
  • 便意を促してもトイレに行けないことが多く一度我慢すると出なくなる

など、頑固でしつこくて辛い便秘の症状に悩まされているという方は多いのではないでしょうか。
便秘の症状があるということは、善玉菌が少なく悪玉菌が多く腸内細菌のバランスが悪くて腸内環境が乱れている証拠です。

 

腸内環境が乱れると健康面にも美容面にも様々な不調をもたらす

腸は第二の脳と呼ばれており、腸内環境が乱れると健康面にも美容面にも様々な不調がもたらされます。
免疫力が下がるのでウイルスやカビや細菌などによる感染症にかかりやすくなりますし、代謝が低下して全身の巡りが悪くなるので太りやすくて痩せにくい体質になってしまいます。
お腹も出るのでスタイルも崩れます。
便が長いこと腸に溜まることでガスが発生し体臭や口臭もきつくなりますし、大人ニキビや吹き出物などの肌荒れも生じます。
たかが便秘と軽視するのはNGです。
スッキリして健康で美しい体になりたいなら、今すぐに対策を講じて腸内環境を健やかな状態に改善させるべきです。
そこでおすすめなのが、大麦若葉が主原料になっている青汁です。

 

大麦若葉の青汁に含まれている成分

大麦若葉の青汁には、便秘解消効果が期待できる食物繊維とマグネシウムが豊富に含まれています。
食物繊維は消化されないまま腸に届き、腸内で水分をたっぷりと吸収して便の量を増やすという働きがあるので、腸内をお掃除して排便を促進させます。
マグネシウムは便を柔らかくさせる作用を持つミネラル成分で、食物繊維と一緒に摂取することで相乗効果をもたらします。
食物繊維やマグネシウムは水分を吸収することで便秘解消効果を発揮しますので、たっぷりと水を飲むことも忘れないようにしましょう。
善玉菌を増やし悪玉菌を減らす働きがある乳酸菌やビフィズス菌やオリゴ糖も同時に摂取すれば、さらなる相乗効果が狙えます。

 

まとめ

乳酸菌は生きた状態で腸まで到達することが大事なポイントとなりますので、胃酸の影響を受けない食後に摂るのがおすすめです。
食事と一緒に大麦若葉の青汁を飲んで食後にヨーグルトを食べるという習慣をつけて、便秘をスッキリ解消させましょう。