ユニセフマンスリーサポートで無理なく支援しませんか

最終更新日 2024年4月11日 by daisyw

世界中に新型コロナウイルスが広がってしまい、より一層食糧難で苦しんでいる人が増えてしまいました。
日本も大変な状況ですが、世界を見渡してみるとより深刻な状況の国は決して少なくありません。
ただ、支援したいと思っていても自分も収入が落ちてしまったために、簡単には支援できないと思っていませんか。

確かに、新型コロナウイルスの影響で収入が下がっている人は日本でもとても多いです。
自分もその中の一人だから、本当はなんとかして助けてあげたいとは思っているけれど、世界中の飢餓などで苦しんでいる人を助けられない人はたくさんいます。
そう言う人も無理なく支援を続けられる方法があります。

毎月一定の金額を少しずつ寄付できる仕組み

ユニセフマンスリーサポートなら、毎月一定の金額を少しずつ寄付できる仕組みです。
これならば、一度にまとまった金額を支援するわけではありませんので、支援しやすくて良いかもしれません。
継続的に寄付し続けることができますので、毎月ちょっとだけ何かを我慢してやってみませんか。

参考:日本ユニセフ協会

あまりにも少額からは流石に無理ではないかと思うかもしれませんが、自分自身にとって負担とならない程度の金額から始めることができます。
銀行振込やクレジットカードの引き落としなどから支払い方法を選ぶことができますので、自分にとって最もやりやすい方法を選んでください。

途中でやめたくなることがあるかもしれません。
様々な理由で続けて支援することができなくなった際には、やめることができますので安心です。
これなら、無理なく毎月寄付を続けられるとは思いませんか。

一人でも多くの人に食べ物を届けることが重要

新型コロナウイルスの感染を食い止めることももちろん必要ですが、世界中の飢餓で苦しんでいる人たちはそもそも食べることすら難しい状態です。
一人でも多くの人に食べ物を届けることが重要です。
栄養状態が悪くなれば、新型コロナウイルスだけではなく他の様々な病気で命を落とす危険性が高くなると言っても良いでしょう。
日本のように食べ物がたくさんある国ばかりではありません。
途上国はたくさんありますし、食べるものに困っている人は想像以上に多いです。
そう言う人たちに栄養がたくさん詰まっている食べ物や飲み物などの支援をユニセフではずっと行なっています。
サプリメントを届けることもありますし、こうやって多くの人の栄養状態を少しでも良い状態へと変えていく役割を担っています。

水道水をそのまま飲んでも問題がない国は特に少ない

日本はとても清潔な国なので、あまり不衛生な場所に出くわすことがないかもしれません。
しかし、これはあくまでも日本が清潔な国だからです。
もちろん、日本の中でも不衛生な場所がないわけではありません。
外国へ目を向けてみると、とても衛生状態が悪い場所が多い国はまだまだたくさんあります。

水道を使えば、どこでも自由に水が使える国は決して多いとは言えません。
しかも、水道水をそのまま飲んでも問題がない国は特に少ないです。
途上国ともなると水が自由に使えないことが当たり前と言っても良いかもしれません。
そう言う国々に対して、ユニセフでは安全な水が利用できるように支援を行なったこともあります。

多くの人の善意がないと成り立たない

このような途上国に対して様々なことを行なってきましたが、これも多くの人の善意がないと成り立ちません。
コマーシャルでもユニセフマンスリーサポートをやっていますので、聞いたことがある人は多いでしょう。
あまり詳しいことまではわからないと言う人が多いかもしれません。

ユニセフでは様々な形で寄付できるようにしています。
その中の一つがユニセフマンスリーサポートです。
毎日、ペットボトルを買って飲んでいるのならば、それを我慢してみませんか。
その分のお金を寄付に回すだけで、どれだけ多くの人々を助けることができるのかはわかりません。

綺麗な水が使えるようになれば衛生状態が格段に改善される

今では小さな水筒を持ち歩いている人も多いですし、ペットボトルを買っているのならば水筒に変えて、浮いたお金で世界中の飢餓に苦しんでいる人を救いましょう。
清潔な水が使えるように支援することもできます。
綺麗な水が使えるようになれば、衛生状態が格段に改善されますので、感染症が広がりやすい国や地域であってもそれを食い止めることができるようになるかもしれません。

こうやってどこかで節約して、その分をユニセフマンスリーサポートに回せば、無理なく続けることができます。
必ずしもペットボトルを毎日飲んでいると言う人ばかりではありません。
何か節約できることはないかと探してみると良いかもしれません。
毎日、よく買っているものを我慢するだけではなく、できることをやってみてください。
やってみてください。

まとめ

本当は、ユニセフに寄付をしようと思ったことはあるけれど、まだやったことがないと言うことであれば、ユニセフマンスリーサポートが良いかもしれません。
少額しか支援できないと思うかもしれませんが、塵も積もれば山となるのでやって見ましょう。
ユニセフのサイトを見るとこれなら自分にもできそうだときっと思うはずです。